起業から相続、税務・会計、建設業の経営審査、IT化支援・社会保険・助成金などを総合的にサポートする鯖江市の会計事務所です。
資金繰りを応援します

金融

好金利のネット銀行

 貯蓄を少しでも有利に増やしたいなら、金利がいい時期に合わせ年に一、二回、まとまった金額のお金を預けていくのも効果的です。金利の良さで比べるならネット銀行やネット支店の定期預金が候補。  このような記事が新聞に載っていた …

金融円滑化法

 返済猶予も含めた貸出条件変更の努力義務を金融機関に課す「中小企業金融円滑法」が成立した。県は金融機関に対し資金繰りの要望などに柔軟に対応するよう要請したとのこと。借り手救済、金融機関監視強化がねらいであるが、企業側から …

事実上のデフレ宣言

 政府は11月20日の閣議後会見で、「日本経済はデフレ状況にある」との認識を表明した。デフレとは‥物価が持続的に下落していく経済現象である。物価が下がるのだから人々の暮らしはよくなるのではないか。そう考える人も多いだろう …

眼鏡枠製造業の動向

 福井県の地場産業である眼鏡枠製造の動向が報じられていた。昨年の業績はトータルでは減収増益であったそうである。  中国製品との競争激化や消費の低迷、原材料価格の高騰などで苦戦を強いられた企業が多い。中国製品の攻勢で産地が …

最近よく耳にする、劣後ローンとは?

 劣後ローンとは、融資先が破綻した場合の返済順位が他の債権より低い、無担保の貸出債権のこと。融資先が破綻した時に負債をすべて支払い後、資産が残っていれば債務が弁済されるが、会社更生法などが適用された際はまず返済される見込 …

景気の低迷

 景気悪化によって、各企業の業績が依然として低迷している。大企業のように大胆な雇用調整が行えない中小企業では、経費を最大限圧縮しても採算割れを強いられ、資金繰りの悪化が進む状況となっている。  かっての景気減速は徐々に水 …

急激な景気後退と資金繰り

 昨年の後半からサブプライムショック、リーマンショック、トヨタ・ソニーショック…と日本経済がショックの連続に見舞われ、かって経験したことのないスピードで経済指標が悪化しました。この金融危機の対応策として、政 …

倒産の兆候

 昨今の倒産の中には、兆候を外へ表さずにある日突然倒産という「静かな倒産」が増えているとか…。しかし、内幕をみると、1年以上も前から何らかの兆候が出ているケースがほとんどです。取引先の危険信号をいち早く察知 …

早期発見・早期治療

 全般的に市場の閉塞感が強いものとなっている中で、企業倒産も増加しています。倒産の直接的な要因は資金ショートです。先日ある人の話しを聞いた時の話題を少し紹介します。金融機関の融資姿勢も微妙に変化しているのか、お客様からも …

家族のマネープランをインフレから守ろう

 インフレとは、例えばこれまで100円で買えていたものが、110円になったり、120円になったりすることで、継続的に物価が上がる経済状態のことを指します。最近ではガソリンの値段が上がっていますよね。だから物を買うときに今 …

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