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金融

(独)住宅金融支援機構フラット35Sの金利引き下げ幅の拡大について。

 今月初めに「フラット35S」限定で復活というニュースが流れました。 東日本大震災からの復興及び省エネルギー性が優れた住宅の取得促進による省CO2対策の推進を図るため、省エネ住宅取得の金利引き下げ幅を拡大するというもので …

住宅金利優遇策の前倒し

 住宅金融支援機構「フラット35」S(優良住宅取得支援制度)の金利引き下げ幅拡大の適用については、当初の想定を大きく上回るたくさんの申込があり、当初予定より3ヶ月前倒して9月30日で終了しました。8月の申込件数は3,00 …

フラット35

 最長35年、金利が固定されている住宅金融支援機構の住宅ローン。民間金融機関が機構から手数料を得てローン利用者に融資し、取立業務を担う。機構は金融機関からローンの債権を買い取ったうえで証券化し、市場で運用している。そのた …

「信用」ありますか?

 「信用」ありますか?  最近雑誌を見ていたらこのようなタイトルを目にしました。少しご紹介いたします。昨年6月に、消費者金融などからの新規借入を年収の三分の一に制限する「総量規制」を盛り込んだ改正貸金法が施行され、福井県 …

金融円滑法、1年延長へ‥

 金融庁は、中小企業向け融資や個人向け住宅ローンの返済条件を緩和する「中小企業金融円滑法」について、2012年3月まで1年間期限を延長すると発表した。  中小企業が返済猶予に慣れてしまう問題点も指摘されたが、円高の影響も …

「県制度融資」資金繰り円滑化支援資金について

 新規資金借入専用の「経営安定資金」の利用が大幅に減っている中、月々の返済金額を抑制するための「資金繰り円滑化支援資金」の利用は約六倍に増えている。県経営支援課は、「新規の借入よりも、返済条件の緩和を優先させることにシフ …

住宅ローンの利子補給について

「福井県緊急住宅取得促進利子補給金」 (受付期間:平成22年10月5日~平成23年9月30日まで)  県では、県内で住宅を新築しようという子育て世帯を対象に、10月5日より、住宅ローン利子補給制度の申込受付を始めた。この …

円高について

 円高!という記事を最近毎日のように見かけます。円高の影響を受けて、海外旅行に出掛ける人が増えているとか。外為市場での急激な円高は15年振りの水準に突入したとのこと。  日本は輸出の割合が大きいので、国内が全体的に大ダメ …

個人向け国債の魅力

 安心で手軽な資産運用商品として人気の個人向け国債。これまでの「変動金利型10年満期」「固定金利型5年満期」に加えて、この度「固定金利型3年満期」が登場しました。  ①個人向け国債って何が魅力なのか? 「安全性」と「利便 …

「改正貸金法の総量規制とは」その2

 平成22年6月から改正賃金業法の施行により「総量規制」が導入されます。これは融資額を世帯収入(年収)の3分の1に法律によって制限することで、返済能力を上回る過剰な貸付や多重債務者発生を抑えることが目的であると前回申し上 …

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