2004年
2004年東海バネ編 川中重司 その1
↑ 熱した太い鉄棒を自動巻き取り機で巻き取り、大きなバネを作成しているところ 東海バネ工業株式会社様へ視察に行く機会に恵まれました。今回はこの話を。(東海バネ工業株式会社は、最近TV等の諸メディアでも取り上げられている …
2004年東海バネ編 川中重司 その2
↑ 焼き入れのため、電気炉からバネを取り出しているところ 平均受注ロットは数個。毎月平均数千の製品を製造。発電所用など、特殊で決して壊れてはいけないものを多く扱い、「3年前に5個もらったバネを3個欲しい」、と言うような …
2004年東海バネ編 川中重司 その3
↑ 製造したバネの特性を点検しているところ この会社は特殊なバネを得意としているようですが、その為には技術の伝承が必要です。匠の技が職人の退職とともに消えて行くのでは、会社が成立しません。教育体制がどうなっているのか質 …
2004年11月編 加藤 舞
10月も終わりになった頃、数ヶ月ぶりに書店を覗いてみました。店頭にはパソコンを使った年賀状作りの本が並んでいました。 筆無精の私は、年賀状は毎年12月になってから印刷、宛名書きはクリスマスが過ぎてから。投函は元日の数 …
2004年インターンシップ編
10月5日から3日間インターンシップ教育で武生商業高校の3名の学生に、当事務所業務を体験して頂きました。 3日間で把握するのは大変だったと思いましたが、各々業務をこなし実社会の厳しさ等を理解して頂けたのではないでしょ …
2004年インターンシップ編 井上真結
最初はとても不安でいっぱいでした。何もわからないような状況でインターンシップに来ました。でも、最終日の今はインターンシップに来れてよかったという気持ちでいっぱいです。 1日目、最初の仕事は総勘定元帳の締め切りでした。 …
2004年インターンシップ編 加賀川舞
税理士法人川中経営で三日間インターンシップを体験させていただいて、学んだことは沢山あります。 初めて会社での朝礼を見たとき私は、すごいと感じました。みんなが真剣で社会にでることの厳しさを感じました。学校では、分からな …
2004年インターンシップ編 関 汐織
この三日間のインターンシップでは、たくさんの事を学びました。 私がまず驚いたことは、朝の朝礼でした。働いていらっしゃるみなさん一人一人が、今日の仕事の内容や予定などを把握していて自分の仕事に責任を持っているのだと知り …
2004年09月編 川中洋一
昨年の夏、小学校三年生の長男が雑誌の付録に付いていたプチトマトの種を庭に植えたところ、なんの世話もしないのにたくさんの赤い実をつけました。棚も作らずにほっておかれた枝は地をはう様に伸び、たわわに実ったトマトは、半分以上 …
2004年09月編 福田裕子
「備えあれば憂いなし」 と、昔の人はよくおっしゃいました。 いつもお出かけをするときには、お薬を一式持ち歩いています。でも、何故かその薬では間に合わないところが、痛くなったりするんですよね。そしてまた持ち歩く薬が増え …