領収書や請求書の原始記録は、
種類ごとに日付順に整理し、大切に保存しましょう。

スクラップ帳をお薦めします。

一般的なノートに比べて、たくさん貼れます。
大きさは2種類ありますので、お好みでどうぞ。

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全ての領収書・請求書を種類別・月別に貼っていくのですが、
まず、インデックスを貼ると使いやすいです。

毎月あるような取引先は、それで1ページにまとめるといいでしょう。
例:○○商店、○○電話会社、○○電力、川中経営

また、支払内容の同じ物で固めると、管理がしやすいでしょう。
①仕入先
②外注先
③修理関係
④おつきあい関係(接待費、慶弔費等)
⑤福利厚生費関係 等

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最後に、上記のように管理できない内容の物は、
各月のページに貼るといいでしょう。

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請求書の貼り方は、ページの「下から上に」です。
重なってもめくれれば、構いません。

上記は、ほんの一例です。
会社によっては、毎年何冊ものスクラップ帳を用いて、
これは仕入先のスクラップ帳、これは外注先のスクラップ帳、
と言うように、管理しているところもあります。
みなさんが、管理しやすいようにして下さい。

大切なことは、全て貼ること、いつでも見たい物が見られることです。

原稿作成者:新規顧問先プロジェクトチーム
亀水由紀、仲野照代