川中経営では、8月8日(水) 社員の子を対象とした 「子ども参観日」 を初めて実施し、夏休み中の小学生7人が参加しました。
この行事は、弊社が昨年より進めている、社員が育児と仕事を両立できる環境整備にかかる事業の一環として行われたもので、 「両立支援推進事業特命チーム」 のメンバーを中心に企画しました。
親の働いているところを見てもらうのも主な目的の一つで、
この日親と一緒に"出勤"した子ども達は、ラジオ体操から始まり、朝礼を見学、川中会長の講話、お茶出し体験、パソコンでのお小遣い帳づくりなど次々と挑戦。
最初は少し緊張気味でしたが、慣れるに従って笑顔や歓声もでて、いつもの元気ぶりを発揮していました。
途中の休憩では、みんなでかき氷を作ったりと楽しみもあり、参観は昼前に終了しました。
社員と一緒にラジオ体操
会長講話。川中経営の仕事の事などを勉強。
専門用語にはちょっと苦戦。
お茶だし体験
パソコンでお小遣い帳作りに挑戦。
がんばって入力しました。
会長室にて。偉くなった気分(?)
会長のデスクで"決裁"の実務体験
終了後、お父さん・お母さんと記念撮影
-アンケートより、子ども達の感想をいくつか拾ってみました。-
「(お茶出しは)初めてだったけど、楽しくできました。」
「(お母さんの仕事は)簡単にできる仕事だと思っていたけれど、税金や保険の事など難しい仕事だとわかりました。」
「パソコンでお小遣い帳を作ったのが楽しかった。」
「少し緊張したけど楽しかった。」