4月6日、長男の大学の入学式がありました。
目新しいスーツに慣れないネクタイをして、少し緊張した中で行われました。
重苦しい雰囲気のなかはじめに、学長のあいさつがありました。
さすが大学だなぁと思いました。
その後講演等があり、最後に応援団とチアリーダーのパフォーマンスがありました。
このパフォーマンスで、少し緊張がほぐれた雰囲気になりました。
応援団の中でも大きくて重そうな団旗を最後まで持っていた人はすごいと思いました。
そんな雰囲気のなか、無事入学式が終わりました。
思えば、12年前の同じ日に小学校へ入学したのが、ついこの間のようです。
月日がたつのは、とても早いです。
あんなに小さかったのに、もう大学生です。
そしてこれからは、1人暮らしがはじまります。
親としては、楽になった反面(お金は大変ですが・・・)
寂しさと、心配が多々あります。
でもそんな思いを、仕事(?)でふきとばしていけたらなぁと思っています。
【杉森留美子】