2005年08月編　杉森留美子

　先日、子供の少年野球大会がありました。
結果は、息子のエラーでまさかの敗退でした。親子共々、辛い日でした。
　６年生にとっては、最後の大会になるので、どうしても勝って県大会に出場したかったのですが、夢叶いませんでした。
でも、だれひとり失敗を責める人はいませんでした。とても感謝の気持ちでいっぱいです。それと同時に相手に対する思いやりの心を痛感しました。
この年になって色々な事を子供達から教わりました。これからも、この心を忘れずまた頑張りたいと思います。
　【杉森　留美子】