いま確定申告の真っ最中。この時期税理士法人川中経営では
「税金だけでなく、１年間の経営の実績をふりかえって、新年度の経営の仕方も考えよう」と、
個別指導を展開しています。
できあがった書類はすべてコンピュータ処理されたものですが、
さらに内容の正確さに万全を期するため、ベテラン社員２人一組によるチェック班をもうけ、
オリジナルのチェックシートによる精密点検を実施しています。
このチェックが実に細かく、この時期社内ではチェック班からの呼び出し電話にピリピリしています。
（実はここまでの文章は、昨年のコラムと同じだったりします(^^ゞ）
昨年に習い、チェックの思い出を社員水田にコメントしてもらいました。
（昨年は、コラムを逃亡した社員Ｔの写真がＵｐされていました）
（来年のコラム担当はＳさんだからね、今から言っておくよ）
今年もこの季節がやってきました。
１年で一番、多忙な確定申告です。
そして・・・・「チェック」
税務署に提出前の書類を「チェック班」にその名のとおり、
チェックしていただきます。
チェック班はもちろん、ベテラン先輩方。
チェック=恐怖
と方程式の様な
２年目の私には、魔のチェック日です。
チェック部屋からの内線がなると、ビクビク、ドキドキ。
「ちょっと来て。」
と呼び出しがかかります。
説明、訂正等をして部屋を後にしようとすると
「ちょっと待って。」
と他のチェックしている方からのお声が・・・・
立て続けに呼ばれてしまいました。
それでも１年目だった去年よりは、呼び出しが減った様な気もします。
細かい間違いまで見つけてしまう先輩方たちに感心しながらも、
私は、まだまだチェックで迷惑をかけそうです。
【水田道子】
