一年は早いもので、季節はすでに秋。

スポーツの秋ということもあり、先日、町内のゲートボール大会に参加しました。

 

今年で3年目です。年1回なので…生まれてから3回していません。

 

ゲートボールのルールは、「自分のボールを打って、3つのゲートを通過して、ゴール」。

 

聞いてみると簡単そうに見えますが、実際は戦略性が高いゲームです。相手を邪魔しながら、自分はゲート通過しますが、あえて通過せず、邪魔ばかりする役割もあり。

なので、毎年参加させてもらっています。他のメンバーは年齢も高く、自分は人数合わせですけどね。

 

 

今年は、同点終了の試合がありました。知らなかったのですが、同点の場合は、サッカーでいうPK戦です。交互に第一ゲートを狙って打って、通過した人数が多い方が勝ちです。ただし、サッカーと違い全員が打つ。もちろん自分も打ちました。

もちろん外したら怒号が飛ぶ、とんでもないプレッシャーの中、無事通過しました。その時の感動と、安堵感は忘れられません。もちろん試合は勝って、優勝しました。

ベテランの方も外しているので、やはりプレッシャーはきついそうです。

 

今までバスケやバレーなど、比較的体を使うスポーツが多かったので、こんなに頭使うスポーツは別の意味でクタクタですが、来年ももちろんゲートを狙っている自分がいるでしょう。

 

【中川純孝】