休日に天体観測に行ってきました。
会場では、天体についての説明を受け、大きな望遠鏡で月やいろいろな星を観察しました。
望遠鏡からは月のクレーターがはっきりと見え、地球から遙か彼方にある冥王星も見ることができ、充実した時間を過ごすことができました。
望遠鏡のレンズにカメラをくっつけて写真を撮ると、望遠鏡で見たままの月がきれいに撮影することができ、後半はいつの間にか観察会が撮影会になってしまいました。
日本では、月の黒い模様を、餅つきをしているうさぎに例えていますが、外国では様々な例えかたがあるようです。
中国では蟹、ヨーロッパやアメリカでは人の横顔、インドではワニなど。
確かに見えなくもないですね。
【飯田美佳】