2011年06月編 杉森留美子

先日、長男の部活の激励会がありました。
部員、指導者、来賓、保護者で、総勢100名もの人数が集まりました。
 

その会の中で、選手夫々が、自分をアピールするという事で
『アッピールコンテスト』というものがありました。
それを保護者が審査し、学年毎に1番票が多かった選手に優秀賞を与えるというものです。

わが長男は、残念ながら・・・でしたが、それなりに自分が今できることをしっかりと発言していました。
他の子もしっかりと発言していて、立派だと思いました。
昔は、アピールというより、自己謙遜型が多かったように思うのですが、
今はどれだけ自分をアピール出来るかに変わってきていると思いました。
これから、社会にでるには、とても大事な事だと思います。

わたしは、最後の学年で、初めて出席したのですが、とてもいい経験ができて良かったです。
あとは、結果が・・・・ですが
最後の大会なので、悔いの無いよう、今、自分ができることを全力で頑張ってほしいです。

【杉森留美子】