2010年確定申告恐怖のチェック班

 いま確定申告の真っ最中。この時期税理士法人川中経営では
「税金だけでなく、1年間の経営の実績をふりかえって、新年度の経営の仕方も考えよう」と、
個別指導を展開しています。

 できあがった書類はすべてコンピュータ処理されたものですが、
さらに内容の正確さに万全を期するため、ベテラン社員2人一組によるチェック班をもうけ、
オリジナルのチェックシートによる精密点検を実施しています。

 このチェックが実に細かく、この時期社内ではチェック班からの呼び出し電話にピリピリしています。
(実はここまでの文章は、昨年のコラムと同じだったりします(^^ゞ)

例年に習い、チェックの思い出を社員ペアにコメントしてもらいました。
(来年のコラム担当はH君とTさんだからね、今から言っておくよ)

 

 

 確定申告の時期になりました。
12月末の年末調整から償却資産…そして確定申告。
今の時期、腹に肉がついてきました(特に横腹に)。25歳を超えると、こうなりますよね。

 さて確定申告の話に戻りますが、今年はデータの作成班になりました。
「データを作成する」、言葉では一言かもしれませんが、作成したデータがそのまま送信されるので、データ作成にはプレッシャーがかかります。何度気を付けても、点検ミスがあるのでT先輩に手伝ってもらってなんとか。昨年は確定申告でいっぱいでしたが、今年もデータ作成も含めて一杯です。

 データ作成しながらも、チェック班のみなさんに「中川君、ちょっといい?」との一言にびくびくしながら、データ作成している今日この頃です。

【中川純孝】

 

今年で確定申告2年目となり、
去年の間違えを見直したうえで挑んだ2年目でもあったのですが、
やはり先輩方々の目にはまだまだ抜けた箇所を指摘され
未熟さを実感するばかりでした。

手伝いができず、
自分の作業でいっぱいいっぱいに今年はなってしまいましたが、
そうならないよう日頃から意識的に注意し次に活かしたいと思います。

 【H】