2009年確定申告恐怖のチェック班

 いま確定申告の真っ最中。この時期税理士法人川中経営では
「税金だけでなく、1年間の経営の実績をふりかえって、新年度の経営の仕方も考えよう」と、
個別指導を展開しています。

 できあがった書類はすべてコンピュータ処理されたものですが、
さらに内容の正確さに万全を期するため、ベテラン社員2人一組によるチェック班をもうけ、
オリジナルのチェックシートによる精密点検を実施しています。

 このチェックが実に細かく、この時期社内ではチェック班からの呼び出し電話にピリピリしています。
(実はここまでの文章は、昨年のコラムと同じだったりします(^^ゞ)

例年に習い、チェックの思い出を社員・敦賀にコメントしてもらいました。
(来年のコラム担当はN君とHさんだからね、今から言っておくよ)

 

確定申告2年目の私ですが、今回は提出準備班(先輩方の厳しいチェックを通過した申告書を電子申告するためのデータを作成する班) として、チェック班と同じ部屋で作業させていただきました。

1年目とは違い自分の申告書が間近で点検されているわけですから、 ドキドキ感や不安感は去年と比ではありません。

自分の間違った申告書を直すのに手いっぱいで、提出準備どころではない時も。
相棒の水田さんご迷惑をおかけしましたm(_ _)m

この先輩方の厳しいチェック、これを通過できるようになったら一人前です。
いち早くそうなれるよう頑張りたいです。 最後に、チェック班のみなさん、忙しい中ご苦労様でした。
また来年もよろしく御願いします。

【敦賀卓郎】  <<==写真の前・左で真剣な顔をしている社員が彼です(編者注)