2006年07月編 川中重司01

ここに三葉の写真がある、
なんて明らかに某小説を参照したと分かる書き出しですが、
今回の話は私のブログで書いた、ヘビーな一週間を救った息子からの手紙の番外編です。

長男もおかげさまで3歳になり、脱いだパンツを隠しては家内に怒られたりと、やんちゃ盛りです。
上の写真は、そんな長男とのペアルックになったときの1枚。
長男はピースサインを覚えたのですが、ちょっと変。(^.^)

2006年07月編 川中重司02

そんな長男が、お父さんをどう見ているか?が分かるのがこの写真。
保育園で、父の日にむけて書いた私の顔です。

顔の輪郭は、こんなモンでしょう。
元来、目が細い私の目玉を大きくかいたのは、きっとメガネのつもりでしょう。(共に親ばか評価)
長男3歳、宇宙人みたいな顔をかきましたが、一応及第点をあげましょう。

2006年07月編 川中重司03

じゃあ、お母さんをどう見ているか?が、この写真です。
父の日のちょっと前、母の日にむけて書いた、お母さんの顔です。

パイナップルじゃあ無いですよ、お母さんの顔です。

私の顔と大きく異なる点が・・・。

それは、髪の毛。
緑色に5本、上に伸びています。

お父さんの絵には無いが、お母さんの絵には有る髪の毛。
きっと長男は、お母さんは髪の毛が長い、なんて認識をしているのでしょう。

ちなみに長女の認識しているお父さんはこちら
こちらも父の日の絵ですが、どう見てもお母さんの絵

こんな子供に囲まれて暮らしているガミガミお父さん。
来年の絵に角が生えていないか心配です。
(そもそも、絵を書いてくれるのかなぁ・・・)

 【川中重司】