2004年11月編　加藤　舞

　１０月も終わりになった頃、数ヶ月ぶりに書店を覗いてみました。店頭にはパソコンを使った年賀状作りの本が並んでいました。
　筆無精の私は、年賀状は毎年１２月になってから印刷、宛名書きはクリスマスが過ぎてから。投函は元日の数日前（ポストへ投函ではなく、郵便局に駆け込みです）というギリギリ型。そんな私から見ると、１０・１１月は年賀状の存在すら忘れたままです。
　世間の人はこんなに早くから年賀状の準備をしているのでしょうか？もしかして、私ってとてもいい加減な人間なのでしょうか？…そんな事無いですよね。年賀状の投函は今年もやっぱり、ギリギリになって郵便局へ駆け込むような予感がしています。
　【加藤　舞】