「65歳超雇用推進助成金を活用してはいかがでしょうか。」

色々な企業を訪問していますと、経験豊富な高齢従業員さんがご活躍されている様子を目にします。
しかし、現状は、高齢者の7割近くが、65歳を超えても働きたいと希望しているのに対して、実際に働いている人は2割程度だそうです。

また、一方で、就業規則では、「定年60歳、65歳までの継続雇用制度」と規定されているが、65歳超えても働いてもらっているという企業もあります。

このような現状のなか、意欲と能力があれば、65歳を超えても働けるような環境を整えた企業に助成される新たな助成金が、H28年10月から創設されました。

 

  • 65歳超雇用推進助成金

就業規則等に下記のいずれかに該当する新たな制度を実施した場合、次の額が支給されます。

① 65歳への定年引き上げ・・・・・・ 100万円
② 66歳以上への定年引き上げまたは、定年の定めの廃止・・・・ 120万円
③ 下記、希望者全員を対象とする継続雇用制度の導入
   66歳~69歳まで・・・・・・・・ 60万円
   70歳以上 ・・・・・・・・・・・ 80万円

【主な要件】として、
・雇用保険適用事業所の事業主であること
・支給申請日の前日において、1年以上継続雇用されている60歳以上の雇用保険被保険者が1人以上いること
・新たな制度を規定した際に経費を要していること

 

その他にも、要件がございます。詳しくは、下記をご覧下さい。

http://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-11700000-Shokugyouanteikyokukoureishougaikoyoutaisakubu/0000140001.pdf

 

定年等の引き上げ、見直しをお考えの企業は、この助成金を活用してはいかがでしょうか。