28年度に新設されました「介護支援取組助成金」ですが、6月24日から支給要件の一部が見直しされました。

具体的には、以下の2点の取組が支給要件に追加されました。
・介護関係制度の設計・見直し
・働き方改革の取組

また、原則として以下の手順に沿って取り組む必要があります。

第1段階
①実態把握(アンケート調査)
・②、③より前に実施すること

制度設計・見直し(就業規則の整備)
・育児介護休業法に定める介護関係制度について法律を上回る制度を導入すること
・③、④より前に実施すること

第2段階
③社内研修
・研修時間:1時間以上
・実施内容:質疑応答の時間を設けること
・受講者数:雇用保険被保険者の8割以上が受講すること

④相談窓口の設置・周知
・相談窓口は、氏名、電話番号、メールアドレス等で特定できること
・相談窓口担当者は、社内研修に参加すること
・指定の資料により社内制度、相談窓口を全労働者に周知すること

第3段階
働き方改革
〇年次有給休暇の取得促進
〇時間外労働時間の削減
について、①~④の取組後、3か月間を設定し、実績把握。
・前年同期間と比較して、一定水準以上の改善要件を満たすこと

 

これまでの支給要件である取組についても一部見直しがありますので、厚生労働省HPをご確認下さい。
また、Q&Aも公開されていますので、合わせてご確認下さい。

http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kodomo/shokuba_kosodate/ryouritsu01/

http://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-11900000-Koyoukintoujidoukateikyoku/q-and-a-kaigo_1.pdf